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詩歌
- 著者
- 木村彌一
- ISBN
- 978-4-86000-231-2 C0092
- 本体価格
- 2,200円
【 完売しました 】詩と絵の饗宴新しいビジュアルポエムの世界
この『絵想詩』は、詩と絵(パソコン使用)がコラボレートすると、
どんなものができるのかと思い、試みた詩画集です。
(「あとがき」より)
オールカラーの挿画。
グレーや黒の背景に浮き上が... 詳細
- 著者
- 春木吉彦
- ISBN
- 978-4-86000-227-5 C0092
- 本体価格
- 2,700円
カンタービレ 春の風
ユキワリソウはほんのわずかずつ眠りを包んだ重い雪を 夢をとかすごとく日々に そのうるおいは 太陽に目覚め 白く 淡紅色の小さな花開き 今日と明日の架橋の 夢は無を 無は夢の、冬の旅のせせらぎに 早春の音符。人呼ぶこだまは 川霧の空に飛ぶ春... 詳細
- 著者
- 後藤とも子著/河井洋編
- ISBN
- 978-4-86000-230-5 C0092
- 本体価格
- 1,500円
【 完売しました 】ふっくらと襟かき合わせ蕗の薹*葉ざくらや通学自転車やり過ごす*夕風にしゃんと起ちいる早苗かな*廂より垂る尾の細し避暑の猫*燃え尽きて元の堤や彼岸花*ろう梅のつぼみ喰むひよ追いがたし
「芦笛通信」に発表した俳句を一冊の本にしてあげますと、何かいいかげん... 詳細
- 著者
- 三浦千賀子
- ISBN
- 978-4-86000-224-4 C0092
- 本体価格
- 1,428円
【 完売しました 】Miura Chikako ..。:*・゜゜・*:.。*
この優しさは強さである ―――――――――― 日々、我々が通り過ぎてしまっている 都市の片隅でうつむくばかりのまなざしや、 空の彼方を虚ろに漂うまなざしを わたしのものとして抱きしめる 強... 詳細
- 著者
- おれんじゆう
- ISBN
- 978-4-86000-225-1 C0092
- 本体価格
- 1,500円
【 完売しました 】 おれんじさんのことばは 見える、聞こえる、 おれんじさんのことばと 握手もできる 一緒に泣いたり笑ったりできる
おれんじさんのことばは まるごと信じることができる
... 詳細
- 著者
- 今井 豊
- ISBN
- 978-4-86000-222-0 C0092
- 本体価格
- 2,000円
【 完売しました 】 好きということ ありのままの自分が みえること (「好きということ」より) ――――――――――― 今井さんの詩から届けられる 「やさしさ・いちず... 詳細
- 著者
- 稲留千代子詩集
- ISBN
- 978-4-86000-220-6 C0192
- 本体価格
- 800円
【 完売しました 】ポエム・ポシェット29*Inadome Chiyoko
美しいカラー写真が織り込まれたてのひらサイズの小さな詩集わたしのこころがあなたのこころにとどきますように
ありがとうって感じたら あなたの心のいたみが しりたくなってくるよ。 ... 詳細
- 著者
- 梶谷忠大
- ISBN
- 978-4-86000-218-3 C0092
- 本体価格
- 2,000円
ひらがな研究の集大成
人間の在り方と、梶谷さん本人の詩の研究は混在して、 見事な詩作品が出来上がっている。 また、一篇一篇も短い詩篇として楽しめる。 ひらがなの魅力を教えられ、たいへん勉強になる。 膨大な研究に敬意を表する。
... 詳細
- 著者
- 木村彌一
- ISBN
- 978-4-86000-216-9 C0092
- 本体価格
- 2,000円
【 完売しました 】言語の限界が世界の限界であると述べた哲学者は、語り得ないことについては人は沈黙せねばならないとも言った。木村彌一というおそろしくストイックな詩人は、言語と非言語の国境の位置で、語り得ないことがらの土壌にこれらの詩篇によって「高層言語伽藍」を構... 詳細
- 著者
- 髙野信也
- ISBN
- 978-4-86000-219-0 C0192
- 本体価格
- 800円
誰ひとり予見出来なかった 2011年3月11日の圧倒的な破壊 小鳥よりやさしい詩は どのようにして 生き延びたのだろうか
破壊が破壊しえなかったこころ この詩集はその記録です わたしたちの絆のために
・・・・・・・・・・・・・・... 詳細